仮面ライダー電王-最終回

「モモタロス。望みを言うよ・・・」
「言っとくが、できねえ望みはきかねえぞ」
「僕と、最後までいっしょに戦ってくれる？」
・・・
・・・
「おまえの望み、きいたぜ」
ハナが未来をつなぐカギだった。ハナがいる限り、ハナがいる未来に時間はつながる。
未来を守るため、無数のイマジンと戦うモモタロスと良太郎そしてリュウタロス。デネブと侑斗も・・・。
「最初に言っておく、俺達は、か〜な〜り強い！」
ナオミが連れてきたキンタロス、ウラタロス。ハナさんがピンチ！ってときに現れたジーク！ちょジークかよ！！ナオミやるなぁ〜♪
秋山莉奈のオシリーナ気まぐれブログ powered by ココログ: ナオミの働き☆
カイが消えた・・・。イマジンも消えた・・・。モモタロス、キンタロス、ウラタロス、ジーク、デネブも消えた・・・。

肩を落とす良太郎とハナ。

ゼロライナーに戻った侑斗。そこにデネブの姿はなく、お膳だけが・・・。「侑斗へ。椎茸ちゃんと食べて」
みんないなくなったと思ったら・・・


みんな消えてなかった！！「記憶こそが時間。そしてそれこそが人を支える。もう、誰の記憶にたよることもない。彼らがともに過ごした時間の記憶が彼らを存在させるんです」＜オーナーのセリフ
愛理さんも気がついて「守れたのね。私たちの、未来」と・・・。かたわらには桜井。手を伸ばし触れると消えてしまった・・・。

「また、会おうぜ」「いつか、未来でね」