‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

おなじみ(?)数学基礎

火曜の再放送を見たのではなくて、本放送を録画していたのを見ました。最近、数学基礎に出演しているフォーンクルック幹治という検索ワードでコチラへこられる方もおられるようです。今後もミッキ〜に注目ですよ。
さて、今回は「道の面積」というテーマで進められました。道の面積をどう工夫して求めるかという問題です。ばらばらにして長方形にして考えるということを基本にして、(道の面積)=(道幅)×(道のり)という式を得ていました。円ではどうかということを検証したあと、山手線のレールに挟まれた部分の面積を求めていました。応用として、体積に関してはどうかということを検証。体積は(断面積)×(道のり)となりそうだという結論でした。道のりってのは中心線というか、そういうのですw
最後はパップスギュルダンの定理(名前忘れてた)の直感的な検証という感じになりましたね。パップスギュルダンの定理では(断面積の重心が描く軌跡の長さ)×(断面積)ってことになりますが、大体出てくるのって円だったりするんでね。
次回もお楽しみにw
番組を観てねw