‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

最終話は・・・

最終話を今日帰ってきてからまた見てしまいましたw。ほんとハマってるなぁ。ドラマや映画でこんな風(どんな風だよ・・・)になる自分が不思議でしかたないです。
本当に泣けるなぁ。真矢先生が首絞められて、意識が遠のいていくところに、桃の叫び声が入り、ハッと目を見開き相手の足にボールペン(?)を刺すところでもうダメです。真矢の本能的な反応なんでしょうね。ここがダメってことは最後のところはやばいです。人には見せられない状態になります。
泥棒顔がPCで書き込みを見てたり、(たしか・・・)真矢PCのデータを消しに行ったときのメンバーでもあるので、泥棒顔はPCに強いらしい。って結局、真矢を追い込んでるじゃねぇか!手の傷が生々しい。
「将来のことに不安があるのは当たり前。分からないことを無理やり納得しようとするほうが危うい。今を見つめて、見えるものを見る、感じられるものを感じる」ドラマの始まり方から、こういうところに行き着くとは思ってもいなかったなぁ。
判明してる部分で3組のカップル誕生。想定の範囲外の組み合わせ。泥棒顔が・・・。
卒業式の日にPCのデータを消す真矢先生。真矢先生なりに卒業証書を一人ひとりに渡してるんですかねぇ。そういえば自分も「仰げば尊し」って歌ってないような気がするなぁ。3番だけ歌った気もするけど、あんまり覚えてないや。
ボロボロ泣く生徒にも、仰げば尊しを歌う生徒にも最後まで冷たい反応を返していた。徹底した作品作りに感動。最後は生徒と一緒に泣いて、ごめんねで終わったらどうしようっていう不安はあったので、すばらしかった。裏の裏って感じかなぁ。
真矢先生に「I love you」を言わせた和美は満足そうでした。真矢先生も「アロハ〜」って言ったのかな?
これから挨拶はアロハにしましょうw。あぁ〜終わった〜。