‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

「深紅」

どうせ堀北真希を見に行ったんだろって言われそうですが、違いますよ。水川あさみ堀北真希ですからw。まぁ見るキッカケなんてそんなもんなんですよ。出ると聞いて、おもしろそうな映画だなぁと思ったのも事実ですし、舞台挨拶の上映にでも行かないと、なかなか足が向かないですからねぇ。最近、見たい映画をためてますから・・・。
上映前に舞台挨拶でしたが、1・2回目連続の方もおられたようです。司会はテレ朝の大熊さん。登壇したのは、監督の月野木隆内山理名水川あさみ内田朝陽堀北真希。狭い映画館ってのもあって、アットホームな感じ。大熊さんも監督も「2回連続でご覧になる方もおられるから、ありがたい」ということを言っていたのですが、舞台挨拶が終わった瞬間に帰った人が結構いた。そういうのやめてほしいですよね。すげー冷める。
映画でサスペンスを見たことは無かったと思う。・・・無いってことにしよう。
事前情報は全くなしで見ました。過去のことが見る側に段々と分かってくる展開になっています。こういうの好きかも。フラッシュバックが多用されるけど、構成上は問題ないし、単純な回想ではなく現在とリンクしていたりでおもしろい。難解な伏線もないと思うし、結構気楽に見ても大丈夫だと思います。
堀北真希は最初小学生の設定(秋葉奏子の子供時代)だけど、さすがにきついかも。特に周りの子供は明らかな子役だったので、その中にいるとかなり浮いてる感じがする。でも、それは最初だけなので問題なしです。
狭いし、人多いからあんまり落ち着いて見られなかったなっぁ。今日行った自分が悪いんだけどね。それにしても、常識では考えられないことをする人もいるもんですねぇ。ふぅ〜。
あぁ、そういえば奏子の友達役で、あじゃさんが出てました。
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