‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

サイエンスZERO

大学時代に所属していた研究室の先生がサイエンスZEROに出演するということで見ました。福島第一原発廃炉に向けての話でした。
遠隔操作での情報収集やガレキの除去作業についてでした。ありモノのロボットを使うことは困難で、その場にあったものを作っていかざるをえない状況のようです。廃炉まで40年かかると言われているようですが、経験や技術基盤の整備が進めば、短縮もできるのではないかということだったので、作業の統括的な部分も非常に重要になるでしょうね。
EテレサイエンスZEROの次にやっていた番組がB747の大規模な整備のドキュメンタリでした。B787が飛べなくなっているこのタイミングでB747のドキュメンタリというのも皮肉なところがありますが、非常に面白かったです。B747は空のベストセラーですね。