ダイ・ハード/ラスト・デイ

ダイ・ハード4があったことを忘れていて、これが4作品目だと思っていました。5作目なんですね。
脱出ゲームもあるので六本木ヒルズで見ようかと思っていたのですが、ちょうどよい時間のがなかったので有楽町の日劇で。

六本木ヒルズにあったと聞いていたチョコレートで作られたブルース・ウィリスの像が日劇にありました。
ダイ・ハードで印象的なのがダイ・ハード3でのナゾナゾなのですが、そもそもはそういうのが主ではないですよね。
今回はロシアが舞台。そして、ジョン・マクレーンとその息子が2人で敵に立ち向かうという内容でした。息子のジャックはロシアで捕まって裁判に。でも実はCIAのスパイで3年間ロシアで潜入活動していたという展開。
派手なカーアクションから、銃撃戦。そしてビルから飛び降りるなどなど。最後はヘリコプターが墜落とダイ・ハードらしいド派手な流れでした。
敵が手に入れようとしていたものがチェルノブイリの濃縮ウラン。もともとプルトニウムを横流ししていたけど、実は燃料用以外に兵器用の濃縮ウランを作っていたということでしょうか。
なぞの放射能の中和ガスが出てきたのには「！？」でしたが、親子の絆という感じはしっかり出ていたので良かったのではないでしょうか。