ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q

六本木ヒルズのTOHOシネマズで。おそらく一番大きいスクリーンでしたが、満席でしたね。
前作から14年後（？）という設定のようで、これは夢オチ的なのを望んだ自分がいたのですが、そのまま進行していってビックリ。始まる前に同時上映の「巨神兵東京に現わる」があり、それも若干のつながりがあるんですね。
全体的によく分からない・・・。あそこまで人類が少なくなっている状態で彼らは何をしようとしているのか、シンジ君がやろうとしていたように元に戻すことができるのだろうか・・・。
淡い期待をよそに本当にわけがわからないまま終了。次の劇場版へ続くようです・・・。次回作は楽譜の終了記号のようにも見えるし、繰り返しにも見えるし・・・。
作品として楽しいというより、社会現象として楽しい感じですね。楽しめているのであれば、それはそれでいいのではないかと思いますけどね。