東京大学の論文の「生産性」

東大の論文、１本１８４５万円　国立大でコスト最大級
東京大学の論文の「生産性」が国立大学の中で最低レベルにあることが文部科学省科学技術政策研究所の調査でわかった。研究費を論文数で割った１本当たりの「生産費」を比べた。東大など旧７帝大はおしなべて生産費が高く、旧帝大偏重が指摘されてきた国の研究費配分のあり方に一石を投じそうだ。

http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY200801300394.html

http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/mat150j/idx150j.html
もとの資料は↑だそうです。関連部分周辺を見ましたが、どう読んだら「生産性」が最低レベルと結論付けられるのか・・・。
論文も大量生産大量消費の時代なのか・・・。いつの時代だｗｗｗ
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ブクマコメも参考になるかも。

東大の岡村定矩（さだのり）副学長（研究担当）は「いろいろな統計データがあるので、とくにコメントすることはない」としている。

すばらしく賢明な対応だと思います。
報告書本体は非常に有意義な内容となっているように思われます。