‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

サステナ!

情報セキュリティの講義を本郷で受けて、柏に行ってサステナビリティの講義。
地球の話もあったけど、日本の話に興味。以下、メモな感じ。記憶あいまいなので、正確性は欠いてる。その場で書けばいいんじゃない?って気もするけど、たぶん同じ結果になってると思う。
人工的な窒素固定量がかなりあるらしい。肥料とかを輸入することで日本の窒素固定量が増加している。日本は森林資源豊富なのに経済的な理由から木材を輸入している。日本は杉・ヒノキの植林で森林面積は過去にないほど増加しているが、伐採しないので減らない。間伐、枝打ちがキチンとなされていないので、山の土壌が良くない。木の成長が阻害されて、根が浅いので、雨が降ると、表面の土が流れてしまう・・・。
アルミニウムや鋼材を作るのに(特にアルミは精製段階で大量の電気を使うから)大量のCO2が発生することになる。ってことで、日本産の木材を建材にしたほうが結果的にCO2発生が押さえられる。木材として炭素固定もしてるコトになるし・・・。
杉材の価格の変化はあんまりない。人件費が変化。結果的に林業は回らなくなっている。
(-ω-;)ウーン