チェオクの剣

バイトから帰ってきたらNHKで来週から放送となるドラマの特集をやっていました。「宮廷女官チャングムの誓い」に続く韓国連続ドラマシリーズの第5弾だそうです。チャングムは昨年末に一気に放送していたのを母さんに見せられまくったので、大体知っていて、まぁ面白かったですよ。時代劇は面白いね。鍼を刺して治療したりしてるんですよ。終り方はイマイチに思いましたけど。
でっ次にやるのが「チェオクの剣」というドラマらしいです。ミニシリーズなので14回で終るらしいです。チャングム長かったから、これなら助かります。
チャン・チェオク役はハ・ジウォンという人だそうで、カッコイイ人です。男前女優キタんじゃね？？上官でチェオクとは兄妹のような仲のファンボ・ユン役はイ・ソジンって人です。どう聞いても、うがい薬です。覚えやすいね。
いやそんなドラマのことはどうでもよくて、チェオクの剣の原題は茶母（ハングルだと다모）で、読みはタモ。タモ・・・。茶母（タモ=役所の下働きの女性）とのことで、この場合チェオクを指すわけですね。でっ、

韓国で放送された当時、このドラマのファンは「茶母嬖人（タモペイン）」（嬖人とは「お気に入りのひと」「熱狂的なファン」という意味）と呼ばれるなど熱狂的な支持を得た異色作。

タモペインっていうそうです。つまりタモ（・ω・）ノﾀｿ(*´Д`)ﾊｧﾊｧな人をハングルではタモペインと呼ぶんですね。てことは、俺はすでに茶母嬖人？？
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/tamo/index.html
チェオクの剣 - Wikipedia