‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

春の雪

とりあえず、宇多田ヒカルさんが目の前にいたっぽい。

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芸能ニュースとかでも話題として出てるようなので、やはりそうだったみたいです。というのも、写真とかと感じが全然違うから。ごく近くにいた人以外は誰か分かってなかったっぽいし・・・。
係りの人が通路側の5席を空けるために、お客さんに移動をお願いしていたので、誰かくるんだなぁと思っていたけど、まさかヒッキーだったとはねぇ。両側をお友達(?)と関係者で挟む形にしてました。不謹慎な表現をすると、自分は宇多田さんの頭を蹴れる位置にいましたw。隣の人が妙に足を組みかえるので、当たるんじゃないかとソワソワしてましたが・・・。まぁ思わぬハプニングで始まったわけですよ。
本題(?)の映画ですが、映像はすばらしく綺麗です。ワンカットが長いですし、それにこだわりが入れば、撮影が大変なのも頷けます。昭和に続いて、大正時代のお話です。ただ、日本文学に疎い自分が悪いのか、話の内容はいまいちでした。分かる方がおられたらレクチャーしてほしいです。動きもセリフも衣装も美術も完璧ですが・・・。
行く前から、話題だけどあんまりだろうなぁとは思っていたので、あまりにも予想通りで残念です。
ちなみに、志田未来はほとんど出てきません。が、結構重要なところです。最初は顔さえはっきり見えないで終わるのかと思ったけど・・・w。