‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

興行成績について

コメントのレスで興行成績についてのレスもいただきました。

帝国宇宙軍最高司令長官・帝国大元帥Ψ 『興行収入についてですが、私的に1.(宣伝されていないから)知らない2.ロボが出ていて、子供っぽい3.子供ばかりの冒険記的な内容では?所詮自分たちが見るようなレベルではない4.内容がありきたりそうだなどが原因ではないかと思います。どうなんでしょう?』

CMが少なく、知らない人が多いというのは残念ながらそうなんでしょうね。公開の規模が小さいというのもあるみたいで、それなりのCMしかしていないのでしょうかねぇ。関西ではスポットも多く入っているような記述を見たことがありますが、関東では少ないですね。各種映画に関する評価をされている場所ではそんなに悪い評価はないので、観たらいい評価になるのでしょうが、観られないものはどうしようもないといったところでしょうか。
子供っぽい印象を与えているとしたら、それもCMのやり方のミスですね。「かつて少年だった・・・」というコトバがどこかに入っていたので、子供向けであるというわけではないことは、言っているつもりなのでしょうが伝わっていないようです。
内容がありきたりという印象があるのは、邦画全般に言えるのかもしれません。私はベタなほうがいいと思っているのですが・・・。「世界の中心で・・・」などは、すばらしくベタだと思うのですが。
映画の評価は興行成績ではないと思っています。HINOKIOは結構評価されているほうだと思っているので、それはそれでいいのです。ただ、公開の縮小がやけに早く、スポットもすぐになくなりました。今年は邦画が当たっている年だと思うのですが、その中に埋没している気がして仕方ないですね。自分が思っていた公開規模と実際が違ったというだけの話だとは思うのですが・・・。