‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

妖怪大戦争

試写会@中野
ナルと参加。人多いなぁと思っていたけど、会場が広かったので問題なし。音はいいとして、スクリーンは小さい。仕方ないかぁ。子供さん多し。高齢の方も多い。
鳥取県(というか境港)だということだけど、境線くらいしか分からないw。あの家はどこなんだろう。ていうか、神木君が来てたなら教えてくれればいいのに・・・。
驚くような俳優陣だというのが感想かなぁ。なんでこんな映画でてるの?っていう人ばかり。神木君すばらしい。「スネコスリ」がかわいくないとナルミは言ってたけど、かわいいよ。文太さんのぼけっぷりがいい。懐かしいコトバが聞けたのが嬉しいです。俳優がすごいと書いたけど、妖怪の格好していると誰なのかよく分からない。はてなキーワードからの情報ですが、一本タダラが田口浩正だなんて気づかない。雪女が吉井怜だったとは・・・。砂かけばばあが根岸季衣だったのか。
一番すごいのは、やっぱり栗山千明かなぁ。見てる間ずっと、元の顔が思い出せなかったw。
全体的なことを言うと、思っていたより規模がでかかった。鳥取県が噛んでるから、どうせ中途半端な・・・と思っていた。いい感じだったので、ちょっとビックリ。期待値との差という面が出てるからかもしれないけど、いい映画ですよ。子供向けなのかもしれないけど、回りくどくなく、明確であり、一本筋であることは、悪くないと思う。展開、設定とかはいろいろ考えられるけど、これは一つの形として許容されるものになっているでしょう。笑い要素が多いとは思っていなかったので、楽しめましたよ。
小豆洗いが出てたのと、世界一受けたい授業でちょろっと雑煮の話になっていたので、思い出したけど、米子って小豆雑煮だったりするのですよ。関係ないだろうけど、やっぱり小豆は食ったほうがいいのかなぁw。実はあまりすきじゃないので、これからは食べようと心に決めました。
この映画がどのくらい流行るか分からないけど、見たら境港にでも行ったらいいんじゃないでしょうか。米子には来なくていいですからw。帰ったらローカルな番組で毎日のように特集とかしてるのかなぁ・・・。