‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

インターン最終日と取材

今日でインターン最終日です。最終発表をするわけですが、特に問題なさそうですし(というかずっと問題なかったですし、僕ではアドバイスのしようがない部分がほとんどなので)午後から雑誌取材に参加しました。
Skypeでサンフランシスコあたり&北京をつないだ上で、メインはこちら側という複雑かつインターナショナルな取材になりました。急遽参加できることになった割には、結構僕への部分も多くて、こっちとしてもビックリしてなかなか上手く返せない部分があったのが残念です。
どうやら(前から知ってはいましたけど)僕は態度がでかいらしくて、はっきりとモノを言う時があることもあってか「若そうに見えますけど、どういう経歴なんですか?」って訊かれましたw
まぁうちは言ったもん勝ちなので、こういうスタンスでいってると良い部分もありますからねぇ。面倒くさいことも降ってきますけど。
そんなこんなでインターンの最終発表の時間ですよ。みなさん良い発表になったかなぁと思います。サービス側のほうは担当ではないのであまり見ていなかったのですが、かなり面白いものができていて良かったです。こちら側も難しいなりにも上手く説明していたと思います。
なかなか次回以降のインターンの構成を思いつかないですが、今回は今回の形での良いところは出せたかなぁと思っています。当初僕らが出した条件からしてみると、結果としては期待以上だったわけですし。ただ、視点を変えて見ると、個々につきっきりになるので、個々の満足度は高くなるかもしれませんが、その分人数を多く受け入れることが難しいというところが見えてきます。バランスの問題と言えばそれまでですが、なかなかいい形が思いつかないですねぇ。
僕個人に限ると、今回の状態はダメダメでした。専門知識としてついていけない部分が多すぎました。出直して勉強しなければなぁという僕のモチベーションとしては高くなったのですが、インターン生のことを思うともう少し形を考えないとなぁというところです。僕がしないといけないと思っている部分をやってもらえるという意味では良かったですが、僕もある程度はできないといけませんしね。
反省点は尽きませんが、なんとか終わったというところで打ち上げです。インターンがポジティブに働いているということは間違いなさそうなので良かったです。
秋葉原分所の話が現実味を帯びてきたのも良かったですね。これを足がかりに進めていきたいですね。