衆院解散時の万歳

きっと記事になると思ってはいて、毎回のように話題にはなっている気がしますが、なぜか衆院が解散するときには万歳をやります。
結局はよくわからないけど、昔からやっているというところみたいです。
http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20090722ddm003070122000c.html

Ａ　今から１１２年前の１８９７（明治３０）年１２月２５日、第１１回帝国議会で松方正義内閣が衆院を解散した時にさかのぼります。その時の議事録に「拍手起こり万歳と呼ぶ者あり」と記録されています。大日本帝国憲法下、立憲君主だった天皇への敬意を示すための「万歳」がそもそもの始まりという説もあります。

傍聴者がやると退場というのは面白いですね。

議場上の傍聴席から傍聴者が議員と同じように万歳すると、規則で退場させられます。