天使と悪魔

先週、「世界ふしぎ発見」を観て、予習がてらに「ダ・ヴィンチ・コード」を見たので、今日早速「天使と悪魔」を観てきました。
枢機卿の殺され方が残忍で怖い怖い。謎解きだけではなくて、スリリングなところも多く、娯楽作品としては非常に良いと思います。ラングドン教授は何回死にかけてるんだろう・・・。
イタリア、ヴァチカンに実在する教会などが舞台となっていて、教皇の選出など興味深い話題と絡めてあるので、本当にあるのではないかという気にもなれる部分があります。
最後の最後にどんでん返しがあったので、僕はどうも動機が分からないという感じになってしまったのですが、小説のほうを読めば解決する部分なのかもしれませんね。
迫力と彫刻の数々など、非常にお金のかかっている作品ですが、そのお金には見合ったクオリティになっているのではないでしょうか。回収もできそうですしｗ
http://angel-demon.jp/