ALWAYS 続・三丁目の夕日

恋空がマダ興行成績で2位なのが信じられないのですが、1位は予想通り「ALWAYS 続・三丁目の夕日」ですね。「椿三十郎」もおもしろそうなんですがねぇ・・・。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」をららぽーと豊洲のユナイテッド・シネマで午前中に観てきました。公開して1ヶ月以上たってるはずなのですが、結構な客入りでした。
前作に引き続いて鈴木オートとその前の駄菓子屋で小説家の茶川が中心のストーリーです。東京タワーが完成していたり、日本橋の上に高速道路ができる計画があるなんて話がでたり。日本橋の上に高速道路があるのは本当に残念なのですが・・・。
前作でもあったちょっとしたファンタジーも入っていたり、鈴木オートで働く六ちゃん（堀北真希）の幼馴染（浅利陽介）が事件を巻き起こしたり、鈴木オートに一平のはとこが預けられることになったりと同時にイロイロなことが起こっていきます。
茶川と淳之介がまたしても引き裂かれそうになり、茶川とヒロミがどうなるか？？というところがクライマックスですねぇ。
リアルな昭和の生活が再現されているし、風景も知らないはずなのにどこか懐かしいんですよねぇ。
もちろん前作同様ROBOT、白組が作る最高、最強のVFXも見所だと思います。驚くようなカメラワークが使われていて、どうやって撮ったんだろう？？とちょっと気になっています。この動きをワンカットでいけるのかぁ〜♪って感動していました。
恋空みたら、是非こっちも観て欲しいものです。