そういうものなんです

東京プリンス側は慣れたもので、タクシーを降りた瞬間に「叙勲の受付ですか？」と聞かれ、すぐに受付、着付けが何時でとか説明して部屋へ。まぁ自分は泊まらないのですが、一応。
伯父さんにも久しぶりに会ったのでお話をしていました。祖母は着物でも見にいったのでしょう。
ちなみに、伝達式から皇居での拝謁までのバスやその日の昼食以外は全く援助はなしです。ホテルは一応自由ですが（東京在住の人もいますし）、出発がそのホテルなら普通そこに泊まるでしょう。交通費も宿泊費もでません。きっと叙勲される人は大抵余裕のある人なんでしょうｗ。
実家にはすばらしい数の叙勲褒章関連の商品案内が来てます。勲章と勲記を入れる額とか、お祝いの返しとか。額は勲章と勲記を一緒に入れるものは5万円〜です。でも、家まで来て額に入れてくれるそうですｗ。
結局、激しい出費なんですよ。