‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

ハマの番長?

今日は紀伊国屋サザンシアターで「歩兵の本領」の舞台を見てきました。木曜発表で間に合いそうにないと言いつつも、まっ気分転換にいいか〜と前向きに考えて行きました。帰ってきて、勉強とかJAVAとか「なんですかそれっ?」ってくらいに忘れてしまいました。
本格的な舞台って見るの初めて。ドラマなれしてるから、舞台はどうかなぁと思っていました。でも、おもしろくてすぐに読み終わった本が、ちょうどタイミングよく舞台になったと聞いたらいくしかないでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/ICHIRO/20041019#p2
学校が終わって、一度帰ってから出発。高島屋からの連絡通路をつかってサザンシアターへ。入り口が狭いから、そんなに人数はいないのに、結構混んでる。この日を選んだのは、平日で中途半端な日だからチケット取るのが少し遅くなっても前の席が取れると思ったから。案の定、前から数列は招待とか関係者っぽいのにそのすぐ後ろだった。本気出してチケット取ってるの俺くらいかな?
開演10分前くらいに空いていた通路側の2席にお客さんが・・・。がたいの良いお兄さんが2人。うわぁ、怖いよ〜。しかも、通路側に座った人、サングラス&リーゼントじゃん。もう一人もすごい体格だし(^^;;
・・・リーゼント?顔をもう一度みてしまったw。
三浦じゃん・・・。ていうか、リーゼントって言ったらハマの番長三浦大輔でしょ。もう一人は・・・谷繁さん(記憶があいまい)ですか?いや、佐伯さんだったか・・・。ユニフォームじゃないと誰かわからない。
たぶん三浦投手は間違いないと思うんですけど、知ってる方連絡してくださいw。
きっとこれを見てる人で、これから歩兵の本領を見に行く人はないと思うので、中身のことも・・・。
僕が言うのもなんですが、原作をとてもうまくアレンジしてあります。原作はオムニバス形式な感じですが、その話を時間の流れに上手くいれてあって、場所や人にアレンジが入っていますが違和感はないです。はじまりからいい。いきなり、国旗・国家はLeftなひとが見たらキレそうだけど、それは始まり、見ていけば分かる。まーフジテレビが噛んでるから、そんなひとこねーだろうけど。
原作からして特殊なジャンルだから、みんなびっくりかもね。業界用語が飛び交う。それも、わざと入れている部分があるわけで・・・。
感動と爽快感が味わえる作品ですよ。これいいわ。他でもやるのかな?こういう舞台なら大歓迎ですよ。
フジテレビジョン主催
フジテレビドラマ制作センター/R・U・P企画製作・紀伊國屋書店提携
「歩兵の本領」
日程 2005年1月21日(金)〜2月6日(日)〔月曜日休演〕
原作 浅田次郎 脚本 和田憲明 演出 杉田成道
出演 窪塚俊介高橋一生森本亮治水川あさみ、パク・トンハ / 的場浩司、他