‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

研究室へ

3年はまだ研究室に配属になっていないので、担当教官が学生に割り振られています。前の担当教官は一度も見ることなくどこかに行かれたので、新しく来られた先生に割り振られました。今日は研究室に行き、顔合わせです。2年生も来ていました。3年は僕だけ。
いろいろ話を聞いて、Dr.も後々とれたらなーと思ったりしました。
研究室の説明を先生が忘れていたのですが、学生さんの指摘で院生の研究を見せてもらいました。形状記憶合金を使って駆動するものを作るという内容(かなりテキトーな説明)でした。電気のON、OFFで伸び縮みします。縮むのは速いけど、伸びる(元に戻る)のは遅いのでそれを制御できたらということでした。
もう一つは、腕の筋肉の動きから、機械の手を動かす研究でした。ゆくゆくは義手ということみたいです。握る開くはうまくできるけど、指1本ずつ曲げるのは難しいとのことでした。この研究室いいな〜とか思いましたね。