メールで届いた物語
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: DVD
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メールから始まる4つの物語。オムニバス形式です。ごくごく浅いですが、物語同士がリンクしている部分もあります。
1本目が「mail」。郵便局員の嘘から始まるお話。難病とか死がつきまとう話だけど、それ以上のやさしさが見える話。セリフが極端に少ないので大変そうです。
2本目が「CHANGE THE WORLD」。吹石一恵がボクシングやったり、タクシードライバーしたり。話の流れとかノリが「亀ハヤ」に似ている気がした。そのせいか、吹石さんが上野樹理とかぶった。まぁ自分には良くあることだから・・・。多部未華子の役は天使。天使って・・・w。ピンクの羽がついてました。「MIZUHOか?」とか思うのは自分くらいなものでしょう。エアガンで猫を撃つ少年に見覚えがあった。考えるのも一瞬、村上雄太と結論。たぶん正解。
3本目が「アボカド納豆。」。岡田義徳と大倉孝二が居酒屋でしゃべり続けるというかなり気合の入った設定。セリフ多い上に動ける範囲が小さいからこれまた大変でしょう。奥貫薫さんが出てます。よく見る気もするけど、あんまり意識してみることのなかった俳優さんですが、女王の・・・での、進藤さんのお母さん役だったので、あぁって感じで見ました。かなり頻繁にいろんなものにでてるみたいですね。
4本目が「やさしくなれたら・・・」。北村一輝、原沙知絵、津田寛治。北村一輝、津田寛治の2人が出てる時点で濃いよなぁ。架空請求のメールから始まる物語。ヤクザな感じがスゴイなぁと思ったら、監督があぶデカの監督さんでした。
どれも個性的で、はまってしまってついつい一気に見てしまいました。オムニバスだからなのか、オムニバスなのになのか・・・、どれもベクトルが違う展開・内容で飽きません。今回も正解な選択でした。
ドラゴン桜の関連SP
解答って字が違うよ。編集でなんとかしてあげればいいのにw。
あんまり新しい感じもなくすごーく微妙な番組でした。もうちょっとマシな番組できるだろ・・・。やっぱ楽・・・w。なんて言われないようにしてほしいものです。
あぁ勉強してーなぁ。いつでもやろうと思えばできるっつても、受験期以上に勉強するときなんてまずないしねぇ。どんどん忘れていくのが嫌なんだけどなぁ。